林檎!もぎれ!C!!!

やぁやぁやぁ、丑四つ時からこんばんは。

誠です。

 

 

エーペックスのアプデの待ち時間で書いてます。

 

好きな曲でも皆さんに紹介しようかなと。

 

大槻ケンヂと絶望少女達

「林檎もぎれビーム」

 

オーケン大好きで、さよなら絶望先生も大好きなので、当然3期OPのこの曲も大好きなんですよ。

 

オーケンは1期からOPを歌ってて、「人として軸がブレている」「空想ルンバ」も凄く好きなんですが、兎角この「林檎もぎれビーム」は良い。

 

「人として軸がブレている」や「空想ルンバ」は、さよなら絶望先生とのシナジーが強く、かつ僕のような陰の者の心を揺さぶる反逆歌、応援歌的な感じなんですよ。

作品とのシナジーは、原作漫画を最後まで読むと理解できるというとんでもギミック。

 

これはこれで1万字くらい語れそうなんですが、今回は「林檎もぎれビーム」の魅力を。

何かを好きでいるオタクたちよ、この曲を聴いてほしい!!

 

 

この曲は僕らオタクたちが、胸を張って荒野を進む、行進曲なんですよ!!

 

 

歌詞にね、

「君が想うそのままの事 歌う誰か見つけても すぐに恋に落ちてはダメさ」

「お仕事でやってるだけかもよ?」

 

ってのがある。このお仕事でやってるだけかもよ?ってところを、絶望少女達、つまり、女性声優さんたちが歌ってるんですよ!

 

これはなかなかの破壊力でしょう!?

 

アイドル的な存在の人達から、ビジネスかもよ?って言われるこの威力。

ぐぁあ!オタクである事は、救いの無い事なのか…!?と、キツイボディーブローを食らって、ダウン寸前のところから

 

「だけど想い止められぬなら 信じ叫べ合い言葉!

共に歌え 全て変わると 変われ 飛べよ 飛ぶのさ」

 

こうくるワケですよ!!!!

 

そしてサビでは

「さぁ行こうぜ 絶望のわずかな『こっちがわへ』

きっとシャングリラだよ 君となら 合い言葉『林檎もぎれビーム』」

 

こうなるワケです。

 

僕らの好きは、誰かのなにかのビジネスの上にあるのかもしれない。偶像で虚像。でも、本当に好きなら、一緒に好きを叫ぼうじゃないか!

幻想だと分かっていても、信じぬけばそこは理想郷になるのだと、こういうメッセージがあると解釈してます。

 

 

誰かにバカにされようとも、世間一般の受けが良くなかろうとも、それをしっかりと理解した上で、それでも好きだと想うのなら、好きな者たちと手を取り合って、行こうぜシャングリラ!!

 

オタクの行進だ!!

 

僕はこれを聴いた当時、いやまぁオーケンには勇気をもらいっぱなしだったんですけど、この曲でもめちゃくちゃ勇気貰えて。

 

好きな事について、胸を張れるくらい好きでいようって思えたんです。

 

そっからです、アイマスにハマったのはw

 

 

そして今はVTuberにハマってる。なんならガチ恋。後方彼氏面もする。

僕は好きな事に関して、今胸を張って語れます!いろんな意見や考えはあるでしょう。それも受け止めて。それでも、胸を張って好きだと言える。

 

おめシスはいいぞ

ぽこピーは最高。

ヒメヒナはてぇてぇ。

 

マリン船長はキツかわだし、ココ会長はゲボかわ。

ぺこらは、本人には絶対に言わないが、めちゃくちゃ可愛い。好き(ガチ恋)

 

 

 

僕が気持ち悪いという言葉はしっかりと受け止めます。でも、この好きという感情は、他人の悪意に晒される必要なんてないのです。

僕も、みんなの好きも。

 

 

だからみんな!

好きな事に、胸張って生きてこう!

推しをすころうぜ!!!

 

合い言葉は!

 

林檎!!!もぎれ!!!ビーム!!!!!